次回作：ネタ仕込み中＞執筆中〆(｡｡)＞リリース予定

　※『はじめに』と『リクエスト』は、このページの一番下です。

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【１３】：『クリスタル・レイン』

本作は春日まなみ嬢がメインキャストです。秋雨の夜。遠くで見ていた存在へ一歩を踏み出した彼女。ピアノによる劇伴つきレイニーナイト・ラブストーリー（のつもり）。時系列は【８】と【９】の間、９月後半頃。まなみは大学１年生（１９歳）、恭介とまどかはそれぞれ大学３年生。【８】までのストーリー進行を継承し、以降の作品へ影響するシーンも織り込んであります。2002.09.20初版ver1.00
Special Thanks to manaさま（リクエスト）。

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【１２】：『その少女。かげろうのむこうで　side B』

【１１】のB面です。「彼女」と《声の主》との間で取り交わされる密約。「おじさま」の正体。時を経て再会をする恭介。そして、鮎川まどかと「彼女」のファーストコンタクト。運命を恨んでいたダテ眼鏡の少女はもういない。新たな謎を灼きつけながら恭介とまどかの夏がはじまる。本作はフェイバリットアルバムの溝深く埋もれていた音が奏でる鮮度、なのです（のつもり）。
2002.08.23初版ver1.00

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【１１】：『その少女。かげろうのむこうで　side A』

原作漫画でちょい役出演。それ故か気になる「彼女」の登場です。時系列は恭介とまどか大学３年の夏。ややさかのぼってストーリー【７】の１週間ほど前という感じです。本作はLPレコードでいうところのA面。フェイバリット・アルバムの拭こうが洗おうが針飛びしてしまう傷のもどかしさ、なのです（のつもり）。2002.08.02初版ver1.00
Special Thanks to 亜世琉さま（リクエスト）。

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【１０】：『トライアングルビーツ！オレンジの紋章』

空想と現実の狭間に淀む混沌。その大海に一滴の真実があるとしたら…。本編のメインキャストはくるみの書いたシナリオの中に登場します。パラレリック・バトル・ファンタジー（怪）と大掃除が交錯する年末年始特別編。本年はご贔屓にどうも。来年もよろしくです(^-^)ﾉ。2001.12.30初版ver1.00

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【９】：『ラヴァーズ・キラー＝さゆり登場！』

広瀬さゆり登場の巻。まどかひかるコンビとの隠された因縁…時は過ぎ、今ここに再会。前作【８】の続編です。メインキャストはさゆり、恭介＆まどか。サブキャストにひかるちゃんとあかねを採用。季節の変わり目に波乱の予感をぎゅっと詰め込んだショート・ストーリー（のつもり）。さゆりの設定は原作漫画の設定を元にアレンジしてみました。2001.10.12初版ver1.00
Special Thanks to 亜世琉さま（リクエスト）。

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【８】：『きまぐれ伝説。人魚編』

南の小島の夏物語。前作【７】の続編です。メインキャストはまどか＆恭介。サブキャストに「いわゆるもう１人の鮎川まどか」を採用しました。どっきり感度良好（当サイト比２００％アップ）。豪勢ハプニングの尾頭付きマーメイドソース和えをとっくと召しあがれ。（って、食べられるの？）2001.08.25初版ver1.00

【M】：『きまぱそ』2001.07.21初版

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【７】：『サマー・チェイス！きまぐれとりっく』

さぁ〜、夏がやってきました。前作【６】の続編です。まどかと恭介を中心に、爽やかエッチアクセラレーター搭載、きまぐれとりっく積載オーバーで駆け抜けるチェイス・ストーリー（って、なんだ）。サブキャストには春日家一族＋ジンゴロ、八田小松のコンビ、アバカブのマスターを採用。これまでの作品と比べ超能力シーンは多めになっとります。ギュイ〜ン（おい）。2001.07.07初版ver1.00
Special Thanks to 亜世琉さま（リクエスト）。

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【６】：『鮎川まどか。キミと歩く５月（Ayukawa Madoka kimi to aruku go gatsu）』

前作【５】の続編です。まどか２１歳の誕生日。アニメ版には無いまどかの誕生日ストーリー、５月２５日に秘められた想い出が今明らかに！？（おいおい）。サブキャストに春日あかね、早川ミツルを採用。恭介のモノローグセンテンス冒頭には>>を付加、加えて今回はイタリック（斜体）。作者のレトリックを多めに、描写控えめ、キミの想像力におんぶにだっこ（いつもどおり）。前作に引き続きストーリーの背景紹介も加えました。【５】から継承されている設定が多いので【５】は読んでおいてください。鮎川まどか、誕生日おめでとう！。2001.05.25初版ver1.00

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【５】：『ハリケーン再上陸。春は微笑みと共に』

同い年のいとこ。春日恭介、春日あかねの絡みが主軸です。あかねちゃんはボクキャラから原作風のアタシキャラへ。ストーリーは２層構成。今回から恭介のモノローグ・パラグラフの先頭に>>を付加。■だけを選択して読めばコメディ。■を織り交ぜて読めばちょっと切ない青春のストーリー（のつもり）。２人（恭介＆まどか）の大学生活、『あの日』から大学合格、高校卒業までの半年間。その辺に触れてみました。時系列設定は前作【４】の続編。まどかはそろそろ２１歳（大学３年生の４月頃）。2001.04.06初版ver1.00
Special Thanks to 碇矢少介さん（リクエスト）、CyberFred-san（ABSINTHEについての考察補足）。

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【４】：『カカオ・セレナーデ（Cacao Serenade）』

カオスクイーン＝鮎川まどかが主人公です。彼女には物語中でちょっと冒険をしてもらいました。作者も冒険して彼女のモノローグをフューチャーしてみました。“バレンタイン・デー短編タイニー・アドベンチャー”（長いって）。時系列設定は前作【３】の続編。翌年の２月１４日。恭介とまどかは２０歳（大学２年生の受験シーズン休みくらいかな？）。2001.02.14初版ver1.00

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【３】：『心の結晶、ひかるの夢クリスマス（Kokoro no kesshou , Hikaru no yume X'mas ）』

タイトル通り、ひかるちゃんが主人公です。ストーリーの時系列設定は前作【２】の続編になります。劇場版『あの日にかえりたい』・『あの夏のはじまり』は必須。３作目にしてようやく３人が揃いました。３人揃うことで引き出される３人それぞれの魅力を鑑みるに、やっぱり、１人も欠けちゃいけないんだなぁと、つくづく感じます。３人への愛を込めて（特にひかるちゃんへ）。2000.12.23初版ver1.00

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【２】：『新鮮直送！深まる季節、２人のお味は？(Shinsen chokusou ! Fukamaru kisetsu , Futari no oaji ha ? )』

前作よりストーリーの時系列設定は過去に戻ります。劇場版：『あの夏のはじまり』までは押さえておいてください。まどかと恭介、大学２年の初冬（11/15）あたりのストーリーです。超能力シーンはありません。携帯電話も持ってません。描写を控えめに、読み手の想像力に頼ってみたらどうか？という20分強のアニメーションシナリオライク（だと思う）。2000.11初版ver1.00 現在改訂ver.2.01

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【１】：『夏の光！僕らは再び出逢う（Natsu no Hikari ! Bokura ha futatabi deau　→　Light in summer. We are meets again. ）』

ストーリーの時系列設定は小説：新・きまぐれオレンジロード３周辺かその後日です。TVアニメ（４７，４８話抜き）、劇場版『あの日にかえりたい』・『あの夏のはじまり』を含め、そこまでの流れを掴んでいた方が解りやすいと思われます。オリジナル小説と比べ、恭介の能力は控えめに設定。ニューキャラも登場しますが、おおかたの人の予測範囲内だと思いますので、何の心配もいりません（と思う）。2000.11初版ver1.00 現在改訂ver2.01

はじめに（2001.04.06revised今度こそFIX。。）

当サイトのKORパラレル小説は、各種研究結果の異型利用を兼ね、小説版の研究を統合した、“非オフィシャル”な作品群です。可能な限りKORオリジナルの設定を踏襲した上に成立しており、会話シーンもオリジナルの語調を踏襲しています。これは、作者なりのオリジナル作品群への愛情表明と捉えてください。作品内の会話シーンは声優さんの声を思い出しながら読んでくれたりすると、べり〜ぐっどです。よって、著作権には固執しません。アニメーションを見た、小説を原作漫画を読んだ、その時に近い感覚で楽しんでもらえたら作者は満足なのです。

作品群は全て、劇場版『あの日にかえりたい』を経過したフェイズ、すなわち、４７話４８話抜き＝『そして、ダ・カーポ』を経過しないフェイズで構成されとります（質問ありがとー）。『あの日にかえりたい→あの夏のはじまり』の空白期間を書いていると思ってもらえれば、わかりやすいかな？。１話完結。時系列配置は【２】→【３】→【４】→【５】→【６】→【１１】→【１２】→【７】→【８】→【１３】→【９】→【１０】。『あれ〜？』と思ったら前のストーリーを読んでみて下さい。【１】と【きまぱそ】だけは今のところ独立しています。

また、作品群は当サイトの趣旨と同じく、KORの性教育的なフェイズ・対人関係における優しさ・他人を理解しようとする気持ち、そんなところを意識的にフューチャーしてリリースしたつもりです。それゆえ、『…んもぅ、エッチ♪』と思える場面があったとしても、『それはきっと、キミのイマジネーションが逞しいのであり、なんら恥ずべき事では無いワケで』という事にしておいてください。

オリジナルの新作が発表されますよう、期待して…by Piccaly