まず、3人の行動を時系列で追跡。
・恭介、小松と八田に連れて行かれたハンバーガーショップで妹たちとエアロビするひかるちゃんを目撃。
・ディスコの招待券を眺めながら、まどかと踊る妄想を抱く恭介。
・恭介、メビウス(ディスコ)でひかるちゃんに体接触(DP1)。チークタイムでひかるちゃんに誘われ踊る(AP1)。しかし、まどかに、厳しい視線を浴びせられ(JP1)さらに、まどかは見知らぬ男とチークを踊り(JP1)、恭介はへこむ(DP1)が、そんな状況下にありながら、ひかるちゃんからのデートのお誘い(AP1)を受諾してしまう。
・日が変わりデートの当日。初めて経験するデートに興奮を抑えられない恭介(累積DP2)だが、メビウスでのまどかの態度が気になり、くよくよする。そこへ、サキソフォンの音が。
・音の主は恭介の第6感通り、まどか(累積JP2)だった。まどかは恭介のことを初めて「春日くん」と呼称する。恭介はボートから転落、池にはまり(DP1)、まどかに笑われる。そのまま2人でボートに乗ることになり、和やかなムード。そこへ子供が池に落ちトラブル発生。恭介、泳ぎに自信はないが、子供を助ける役を買って出る。成功、男を上げる。
・雨宿りがてら、公園のテラスでお茶をする恭介とまどか。まどかは恭介を優しく見つめ、冗談を飛ばす(プランクトン)。まるで2人はデートしているようだった…が、恭介失態(DP1)。まどかに厳しい視線を浴びせられ(JP1)、捨てぜりふ代わりのイヤミまで言われる(JP1)。台無しだ。
・「恭介のばかー」。かの有名な諺がぴったりはまるシーン。雨の中、忍耐強く待っていたであろう、ひかるちゃんの心情におまけ(AP1)。むろん恭介には容赦なくポイント追加(DP1)。
・シャワー後のまどか。煙草に火を付けようとして、恭介の言葉を想い出す。「変なヤツ」。まどか煙草を(吸わなかったハズ)。
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