「おぉ?まどか君。ヤケに早く戻って来ちゃったねぇ」
「はい、これ、マスターにお土産」
「ほぉぅ、白い恋人かぁ、子供達が喜ぶよ」
「…どこ…行ったのかな…」
「あたためて欲しい?」
「…ほ、ほら、お土産渡そうと…」
「ふふ〜ん?」
「んもぅ…お土産、返してもらうゾ!」
「いやですよー。ハハハハ」
「アハハハ。あれ?、サカサナマズ…木の下なんかに隠れて…」
「おっそうだ、餌をやらなきゃいけないんだった。まどか君、悪いんだけど、そこに置いてある餌を一つまみ頼むよ トントントンと3回水槽をつついてから、ネ」
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